節句・・・兜(かぶと)
2019年4月23日
田園空間の展示ケースの中が、折り紙の竹内さんと布創作作家の山浦さんに春らしい展示をして頂いていることは、この間ホームページに載せましたが・・・
新たに、山浦さん作の "布を使って作った兜・かぶと" が加わりましたので、ご紹介します。
布で出来ているので、優しさの中に兜らしい強さも感じられる作品です。
お節句に、兜を飾るようになった由来は・・・
武将にとっての鎧や兜は、自分の身を護るための大切な道具でしたから、
このことから、命を守る象徴と考えられ、男の子を事故や病気、災害などから守ってくれますように。という願いを込めて飾るようになったということです。
ただ・・・
当時の庶民が本物の鎧・兜を持っているわけも無く、飾られていたものは、張子などの作り物だったようです。
宮中では、素木しらき製の檜兜ひのきかぶとが飾られました。
身分の高低を問わず、外見を真似た作り物を飾ったのですね。
これは、鎧・兜を武具としてではなく、精神的な象徴としていたという現れでもあるということです。
塩田平でも、あちこちに【こいのぼり】が泳いでいます。
男の子のいらっしゃるお宅では、兜や武者人形などが飾られていることでしょうね。
こうすぐ、五月のお節句です~♪