第4回 フォト塩田クラブ展
2019年4月 9日
とっこ館での展示がもう4回目という、【フォト塩田クラブ展】の写真展示が、田園空間スペースで開催されています。(講師:山岸 春夫さん)
今回は、日本だけでなく海外に出かけられた時の作品などと、幅広い作品が展示されています。
いろいろな場面での表情豊かな場面をとらえたり、地域の環境や自然の豊かさに着眼された作品が並び、来館する方達の目を楽しませていただいていますよ。
展示期間は、4月30日(火)9時~17時 (※水曜休館です)までですので、どうぞ【とっこ館】にお出かけ下さいませ。
舌喰池の土手に咲く~春の草花 その3
2019年4月 5日
舌喰池から土手の整備などは、手塚自治会の方々が、四季折々にお花を植えたり整備をしたりと、細やかな作業をして下さっています。
植えて下さっているクリスマスローズが見事に咲いているのと、チューリップも一株だけお花を付けているので、ご紹介しますね。
★ クリスマスローズ
学名がヘレボルスといって、キンポウゲ科に属するそうですが、【クリスマスローズ】と
いうのは、クリスマスのころに開花するヘレボルス・ニゲル という種類だけを指した名
前だそうですが、日本の園芸市場では、他の種類も【クリスマスローズ】の名前で出回っているとのことです。
寒芍薬(カンシャクヤク)の和名も持っていますよ。
~~花言葉~♪
『追憶』『私を忘れないで』『私の不安を取り除いてください』『いたわり』『慰め』『安心させて』
★ チューリップ
チューリップは春を代表する球根の花ですね。
チューリップの産地といえばオランダを連想する方がほとんどではないかと思いますが、
現に日本で流通しているチューリップの球根のほとんどはオランダ産なのだとか。
しかし、今から1,500年前の、6世紀終わりごろのトルコの壁画にチューリップが描かれていた記録が残っており、チューリップの原産国はトルコなんですね。
日本では、チューリップの栽培が盛んになってきたころに、新潟や富山などの日本海側で
は、秋に収穫する稲作の裏作として、春に咲くチューリップの栽培を始めるようになったとか。
このようなことから、新潟と富山ではチューリップを県の花として定めています。
チューリップの花言葉は、花の色によっても違うようです。
~~花言葉~♪
チューリップの花言葉は「思いやり」。
赤色のチューリップの花言葉は「愛の告白」「真実の愛」。
ピンク色のチューリップの花言葉は「愛の芽生え」「誠実な愛」。
黄色のチューリップの花言葉は「望みのない恋」「名声」。
白色のチューリップの花言葉は「失われた愛」。
紫色のチューリップの花言葉は「不滅の愛」。
舌喰池の土手に咲く~春の草花 その2
2019年4月 2日
4月に入り、季節も春のはずが・・・
ここのところ、気温も低く昨日の夕方から、とっこ館周辺は、所によっては雪が降りました。
朝早い時間まで、うっすら雪が田んぼや畑に積っていましたが、お天気も良くて、かすかな雪は、すぐに溶けてしまいました。
今日も、とっこ館前の舌喰池の土手に咲く草花~その2 を紹介しましょう~♪
★ 【たねつけばな】
アブラナ科の花で、「この花が咲いたら種もみを水につけた」ことから、名前が由来するそうです。
湿地帯を好むので、田んぼの畦などに多く見かけられますが、塩田の里山でならどこでも見られる花ですね。
~~花言葉~♪ 勝利・不屈の心・情熱
★ 【ムスカリ】
名前の由来は、ギリシャ語の"ムスク"とのことですが、原産国は南西アジアから地中海だそうです。
紫の花を見ると、ブドウの実のように見えることから・・・"ブドウヒアシンス"の別名があります。
~~花言葉~♪ 明るい未来・寛大なる愛
以前ご紹介した、とっこ館の庭に咲いている【サンシュユ】の花も、満開で黄色の色が鮮やかですよ。
別名を "ツルコガネバナ" といいます。
中国及び朝鮮半島の原産地に分布していて、江戸時代享保年間に朝鮮経由で漢種の種子が日本に持ち込まれ、薬用植物として栽培されるようになったそうです。
~~花言葉~♪ 持続・気丈な愛・尊敬
そば打ち体験の様子~♪
2019年3月26日
今日は、上田市商店会連合会が、お正月に "えびす講大福大売り出し"
で(だいこく賞)が当たった方が、商品として出された とっこ館での そば打ち体験参加
券を使って、そば打ちの体験をされた様子をご紹介します。
※ そば打ち講師の方は、いつもお願いしています、塩田の館そば処の方です。
舌喰池の土手に咲く~春の草花
2019年3月22日
とっこ館の窓から見える・・・舌喰池の土手は、まだ枯れ草がほとんどなのですが、近くに行ってみると色々なこの時期の草花が咲いています。
小さく可憐で、春の草花はとても可愛いですね。
今日は、とっこ館前の舌喰池の二種類の草花を・・・散歩する方々は、目にしていることと思いますが・・・写真と共に紹介してみたいと思います。
【おおいぬのふぐり】
もともとは、日本の在来種として(いぬのふぐり)が咲いていたらしいのですが駆逐(駆除してしまったということらしいです)してしまい・・・今では、絶滅危惧種になっていますね。
明治維新の頃に、近縁の(おおいぬのふぐり)が帰化したとのことです。
瑠璃色の可憐な花ですが、名前が似つかわしくないですよね?
名前の由来は、イヌノは犬のふぐり・・・犬の陰嚢、睾丸という意味だそうですよ。
陽が昇ると花が開き、夕方にはしぼんで、翌日また開いて3日くらい咲き続けます.
♪~花言葉~♪ 「忠実」「信頼」「清らか」
【ひめおどりこそう ・姫踊り子草】
ヨーロッパを原産地とのこと。
原生地以外でも、色々な国の道端や空地、畑などのありふれた雑草として知られているそうですよ。
日本では明治時代中期に帰化した外来種で、主に本州を中心に分布しています。
小さな唇形をした淡い紅紫色の花をたくさんつけていて、葉には柔らかい毛がはえていて、紫蘇の葉に似ていますね。
この踊子草(オドリコソウ)によく似ていて小振りなので「姫」の名がつけられたとのことです。
♪~花言葉~♪ 「快活」 「陽気」 「愛嬌」
« 戻る | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 次へ »