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とっこ館だよりの8月号が出来あがりました。

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№139　とっこ館8月予定（5月15日号）.doc2 - - コピー.doc

田園空間展示で、ガラスショーケースに7月15日から8月31日まで、土屋ともひさくん（小学校4年生）・竹内栄子さんの【おり紙で恐竜・動物・いきもの展】が開催されています。

おばあちゃまである竹内栄子さんの影響を受け、おりがみに興味を持ち、色々な動物を折るようになったとのことですが、その技術はお婆ちゃんに負けないくらいの、素晴らしい
出来栄えです。
とっこ館に足を運んで頂いて、どうぞご覧になって下さいね。

7月16日（金）～8月31日（火）まで、田園展示のガラスショーケースの中で、【恐竜・動物　いきもの展】が始まりました。

いつも折り紙で四季折々の素敵な展示をしてくださっている、竹内栄子さんのお孫さんで、
土屋ともひさくん（小学校4年生）が、おばあちゃまの影響で「おりがみ」に興味を持ち、いろいろな動物を折るようになったとのことです。

その「おりがみ」の表現は、おばあちゃまの談によりますと・・・私の及ばない世界・・・だそうで、恐竜・キリン・ゾウ・昆虫たちがイキイキと表現されています。

どうやって折っているんだろうと見入りますが、その技術の巧みさに驚かされる作品の数々ですよ。

是非、ご家族でとっこ館に足を運んでいただき、素敵な作品をご覧くださいね。

６月１７日（木）～７月１３日（火）まで、【木彫三人展】が開催されています。木彫と書いて「もくちょう」と読みます。

福沢虎治さん（山田在住）、甲田紀奏（五加在住）、山極一雄さん（新町在住）の三人展ですが、ご覧になって下されば分かりますが、それぞれ個性が出ていて三者三様～伝わってくるものが違いますよ。

三人さんにとって、師と仰いだ方が学び半ばでお亡くなりになり・・・教えを請う事も出来ず、一時はやめる事も考えたそうですが、そこまで頑張って学んできた気持は、三人とも同じだったそうです。

皆で相談しながら、互いに学び合いながらの成長もまた素晴らしいものだと思います。
その後も、月三回のペースで作品を作り続けてきたそうです。

今回とっこ館での展示をお願いしましたが、皆さん師匠への報告と変わりなく教室を貸して下さった師匠の奥様への感謝の機会になればと、快く引き受けて下さいました。

三人さんの気持ちのこもった作品の数々を、どうぞご覧になって下さい。

初日には、上田ケーブルビジョンからも取材にきていただけました。

五月から六月にかけて、気持ちのいい季節なのですが・・・困りものは雑草、草たちも気持ち良くグングン成長するので、この時期は運営委員会の皆さんの手を借りて、例年草刈り作業が行われます。

今年も、昨日６日、日曜日の夕方４時から作業を開始しました。
朝のうちは曇っていて涼しかったのですが、日が昇るにつれて気温がぐんぐん上がり、４時といえども暑い暑い・・・其の中での作業でした。

なんとか草刈り作業を簡単に出来ないかとのことで、冬の時期でも緑があり雑草対策にもなる植物をと、委員の方が自宅にある植物を持ってきて下さいました。

雑草の部分を綺麗に抜き取り耕して、そこに植える事となり大変な作業でしたが、作業に参加して下さる方が多かったので、皆さんの力のなせる技で綺麗に植える事が出来ました。

雑草対策として、うまく育ってほしいです。これからの季節には水やりが大切ですが、暫くは頑張って毎日水やりに精を出しましょう！

こんな時は、雨が降ってほしいと願うのですが・・・

運営委員会の皆さん、ご苦労様でした。

今日はお天気も良く、植木の刈り込み日和です！　というわけで、とっこ館開館前から代表委員会の方たちの手で、裏駐車場側のレッドロビンの刈り込み作業をして頂きました。約二時間半の作業で大変でしたが、綺麗に刈りこんでもらい、スッキリして、これからの夏の季節に向かってとても気持ちよくなりました。

　　　～お疲れさまでした～