新着情報 - 信州上田｜塩田の里｜とっこ館

五月一日から、田園空間のショーケースの展示が、装いも新たに始まりました。

今回は、山極一雄さんの台紙から書まで、すべてご自分での作品と、きめこみ作品は、山極一雄さんの亡母様の、山極けさ子さん（享年９７歳）の三十年以上にわたり作り続けられた作品の数々です。

書も、きめこみも、日本の古くからの芸術文化や伝統工芸ですが、それぞれ趣は違いますが、作り手、書き手であるお二人の心が伝わってくる作品です。

作品を鑑賞して頂きながら、静かなひと時を楽しんで頂けるとうれしいです。

4月1日から、矢幡 正夫（やわた　まさお）さん、の写真展が始まりました。「塩田の四季　春」と題して、この塩田地区の風景を撮っていらっしゃいます。
展示として、春～夏～秋～冬と四回にわたり写真展を開催。　　今回は塩田の春の風景が素敵に飾られています。

信濃毎日新聞・信州民報・上田ケーブルビジョンから取材に来て頂き、連日「新聞見てきました」と来られる方が沢山写真展を見に来られていますよ。

今月いっぱい展示していますので、是非、散歩がてらドライブがてらに【とっこ館】にいらして下さい。

五月のとっこ館だよりが出来あがりました。

★ビックリ箱の会が毎月二回行っています講座の名称が代わりました。　【ゲームを楽しみながら脳を活性化しましょう】→→→【脳活性化ゲームで楽しみましょう】　宜しくお願いします。

田園空間の展示は新たに、柳沢敏子さんご家族の【親子三代作品展】と、ガラスショーケースは、山極一雄さんの作品で【書　小倉百人一首】です。

※　詳しくは下を　　↓↓↓　クリックしてご覧ください。
とっこ館だより5月号.pdf

とっこ館のまわりも、桜が満開ですよ。
裏側の駐車場から、さくら国際高校のグラウンドに向かって、桜の木が並んでいますがとても綺麗です。

それにさくら高校の木造の校舎は、昔むかしは小学校だったのですが、其の脇の桜は、桜のトンネルになっていますよ。

とっこ館裏からグラウンドにはクローバーの中にタンポポが咲いていて、緑と黄色の絨毯のようです。

春になると次々と花が咲きだして、コロナ禍ですがとても明るい気持ちになりますね。

今日は、（３月２７日）今月から新講座として始まった【竹細工教室】の第二回目です。

皆さん前回の続きの作業ですが仕上げの部分に入っていて、そこが一番大変らしく、前回に続き悪戦苦労の様子でしたが、講師の滝澤さんに教えて頂きながら頑張っておられました。

皆さん真剣なので、口数も少なく無言での作業が続いていましたよ。

こちらが皆さんの作っている竹細工です。
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※最後の仕上げのところに使う藤の籐を水に浸して使います。
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