新着情報 - 信州上田｜塩田の里｜とっこ館

◎とっこ館の南側独鈷山のふもとにある塩野神社へ奉納する甲子祭(60年に一回)は前回昭和59年に執り行われました。地元では舞い・お囃子の保存会があり祭事の継承、技能伝承を担ってきましたが間隔が60年と長く、高齢化が進んでおり再来年がちょうど30年という中間の節目を迎えるため【甲子中間祭】を行うことが決定されました。奉納日は平成26年5月11日と決まり、百名以上の実行委員会が組織され活動を展開しております。会では『甲子中間祭 新聞』を発行し、啓発・告知を行っております。
初号から第３号まで発行されました。ここでその新聞を掲載いたします。

img-X12141929.pdf
初号表面

img-X12141943.pdf
初号裏面

img-X12141957.pdf
２号

img-X12142010.pdf
３号

◎明けましておめでとうございます。とっこ館では今年も事務室東側に受験、合格祈願の為にご神体(蛇骨石)を安置しました。今年の干支は午ですので、とっこ館正面左側には『駒の足形』があります。
駒の足形は武運長久・幸福のきざしのいわれがあるとされております。
是非、とっこ館へお立ちより下さい。

画像と民話を掲載いたします。

img-105121228.pdf

◎今年の干支｢午｣にちなんで。
とっこ館正面左側に水路に架かっている石橋の表面に馬の足形があります。これは｢信州の鎌倉 塩田平の民話(上田市塩田文化財研究所発行)｣にも掲載されております『手塚の太郎駒の足形の橋』です。これは平成22年に地元の皆さんが、地域に在する文化財として大切に保存してきました石橋を移設したものです。今年の干支にちなみまして、武運長久・幸運のきざしのいわれとされており是非見に来て下さい。現物の画像を掲載いたします。

平成22年3月の移設の時の様子の一部を掲載いたします。

img-105121243.pdf

img-105121228.pdf

◎新年あけましておめでとうございます。
　とっこ館は1月4日(土)午前9時より開館いたします。
　昨年以上に活動を展開いたしますのでご来館をお待ち申しております。

◎地元 手塚誌発刊おめでとうございます。とっこ館があります手塚地域の手塚自治会ではこのほど編纂委員会が立ちあがってから13年がかりで『手塚誌』を発刊されました。発刊には上田市助成事業も活用され、地元はもとより各方面へも謹呈されました。とっこ館の建設から各活動も掲載していただき素晴らしい内容・出来栄えの冊子です。この冊子を活用する手塚誌学習委員会も活動をスタートさせており、とっこ館を利用しての学習会も予定されておるそうです。長い間、編纂・発刊に携わってこられた皆さま、お疲れ様でした。
表紙・巻頭文・目次・内容の一部(駒の足形・舌喰池の人柱等)を掲載いたしました。

img-105125636.pdf

img-105125822.pdf

img-105125846.pdf

img-105130113.pdf

img-105130021.pdf

img-105130143.pdf

img-105130216.pdf

img-105130231.pdf

img-105130245.pdf